


当店の使用している紙容器は、eモールドという「サトウキビの搾りかすを原料」にしたバガスパルプを用いています。 バガスというのはサトウキビから砂糖汁を搾ったカスで、その排出量は世界中で年間1億トンと言われています。こうしたバガスは、燃料として利用される場合もありますが、使いきれない場合は廃棄せざるを得ず環境汚染の原因となっています。

石油や石炭などの化石燃料と違って、適切な管理を行えば、枯渇することなく、永久に使いつづけることができます。

石油などの枯渇性資源に代わって利用される生物資源として、バガス(サトウキビの搾りかす)は、注目されています。石油や石炭に比べて硫黄などの大気汚染物質の発生量が少ないことや、有機物であるため、廃棄がしやすいという利点があります。
プラスティック容器がいつまでも分解せずに南の島に流れ着き、それを鳥などが食べてしまうという話を聞きますがますが、eモールドは土壌菌などの作用により容易に土に返る(生崩壊)する性質があり、そうした生態系への悪影響を引き起こす恐れがありません。
管理をきちんとして持続的に活用していけば、大気中の二酸化炭素の濃度を増加させないため、地球温暖化の防止に役立ちます。
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有限会社みどりえ 代表取締役 萬 英子